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洗濯

Factory information

​工場案内

おしぼり

​おしぼり

モップ

​モップ

玄関マット

​マット

おしぼり・モップ工場​

エム・エー・ユー・発祥の地は、豪雪地帯で、毎年1月には雪に悩まされてきましたが、昭和56年には、10日間通行が不能となる等、お客様に大変ご迷惑をかけてしまいました。お客様にご迷惑をおかけしないように、またよりよい商品のお届けの為に、万全の体制で工場は、様々な工夫と独自の改善された機械を導入し、また、おしぼり部門・マット部門・モップ部門を完全に独立した別棟にして衛生面を重視したクリーニングを行っております。なお、モップ工場は、環境汚染に配慮し、薬剤塗布を行わなくても従来どおりの清掃能力を維持できる素材を使用し、クリーニング工程での油脂系汚水がなく、環境を汚すことはありません。快適にご使用いただくために、エム・エー・ユー・は、常に、お客様に、従業員に心配りを忘れないようにし、そして自然(環境)を大切にしております。

​おしぼりについて

おしぼりについて
作業風景
作業風景
作業風景

おしぼりのクリーニング工程

​1.

​工場

回収したおしぼりを前主室に保管します。(弊社では回収おしぼりを最も大切なものという意味で前主(ぜんしゅ)と呼びます)

​2.

さばき

前主タオルに混入しているゴミや異物を取り除き、人間の目で汚れに応じて選別し洗濯プログラムを選びます。

​3.

洗濯

我が社独自開発の特殊な洗剤・殺菌剤の投入、全自動洗濯機で衛生的に 洗濯加工を行います。 また、工場内を移動するコンベアは清潔さを保つため 蓋がついており、埃をシャットアウトします。

​4.

包装

白衣に身を包んだ従業員が手洗い、殺菌を行ってから作業に取りかかります。

​5.

結束

商品の最終チェックをするため、人の手で袋詰めを行います。(二重の袋詰めの採用)

​6.

営業

専用のコンテナ・台車で営業マンを通じて、お客様のもとへ直接お届けします。

​モップについて

モップについて
モップ
モップのクリーニング
モップ選別

モップのクリーニング工程

​1.

搬入

お客様がご使用になったモップが集まってきます。

​2.

洗濯

モップ専用大型自動洗濯機にて洗浄。

​3.

乾燥

生乾きなどで細菌が繁殖しないように最新の注意を払って乾燥。

​4.

選別

手で触り金属等の混入がないかチェックをし、人の目で一つひとつお客様毎の商品に選別します。

​5.

配送

お客様の名前が入ったモップを間違いがないように確実に配送致します。

​​環境への配慮

衛生面への配慮

布おしぼりの包装材は,焼却しても有害ガスは発生しません。またモップには、薬剤塗布を行わなくても従来通りの清掃能力を維持できる素材を使用し、クリーニング工程での汚水が出ませんので環境を汚す事はありません。

エム・エー・ユー・では洗濯以外の全ての工程に人が携わり、目視チェックの機会を増やすだけでなく細菌検査を行い、おしぼりの品質の維持に努めます。

マット工場​

2000年(平成12年)にマット工場は野瀬工場から最新設備の整った新工場を三田工場(おしぼり・モップ)の近隣に建設し、移転しました。この工場でも、環境に配慮し、打塵機(ダスターホイール)にて、粉塵を取り除くなど、汚水の減量に努めております。クリーニング工程は最新の設備にて行っておりますが、最終工程では人の手で一枚一枚丁寧にチェックし、ご使用されるお客様に対する心配りを忘れずに検品しております。

​マットのクリーニング工程

マットのクリーニング工程
マットのクリーニング工程
マットのクリーニング工程
マットのクリーニング工程

​1.

選別​

回収されたマットは色別・種類別に選別されます。

​2.

前処理

選別されたマットは当社独自の考案によるダスターホイールで埃や塵を落とす機械に入れる事で洗濯の汚れ落ちを良くします。

​3.

洗濯

選別されたマットは汚れに応じて振り分けられ指定した洗濯プログラムで洗浄加工を行います。

​4.

乾燥

洗濯されたマットは自動で排出、移動され商品の風合いを良くする当社ノウハウの特別な2段乾燥方式で乾燥加工をします。

​5.

仕分け

乾燥後のマットを人の手で一つずつ確認しながら、 サイズ・種類・長尺ものに分け、種類毎に保管します。

​6.

組み込み

お客様にお届けするマットを専用のリフトを使って、 各営業マンの台車に運び込みます。

​7.

出荷

工場から営業マンの配送車に乗せお客様のもとへ出荷致します。

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